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「つい!」という衝動を抑える訓練

タバコの害や悪影響は医学的にも、環境の問題としても何度も話題にされ発表されており、いろいろなマスメディアにも何かオリある毎に取り上げられ、また、とくに、近くで喫煙する人がいると、タバコを吸わない人のからだにまでその煙が害を及ぼすため、社会的に喫煙そのものが容認され難くなってきています。
そんな中で、肩身を狭くして、本当はタバコをやめたいと思っている喫煙者も増えているようです。

しかし一度習慣化してしまった喫煙の行為をやめるということは難しく、何かマジックのようにスパッと禁煙できる方法はないかと日々悩んで、いろいろな方法を試し、挫折を繰り返しては、ますます禁煙は難しいものだと思い悩んでいる人も少なくありません。
いざ禁煙を始めると、いつもは何気なく吸っていたタバコを今度は余計に意識するようになり、却って「吸いたい」という衝動にかられるようになります。
よくあるパターンは、その衝動を抑えきれず、つい!「1本くらいなら・・・」と吸ってしまうとそれが2本になり、そして3本になり、結局は、また元の喫煙生活に戻ってしまいます。

そこで、禁煙中にタバコを吸いたい衝動にかられたら、その衝動を紛らわす方法として、輪ゴムを利用した方法があります。
まず手首に輪ゴムをはめておき、タバコを吸いたい衝動が起きたら、その輪ゴムを片側の手で引っ張ってパチンとはじき、「今吸っては駄目だ」と自分にしっかりと言い聞かせます。
そのように自分のタバコを吸いたいという気持ちを抑えたあとは、4秒間のカウントをしながら大きく深呼吸をします。
タバコが吸いたくなる衝動が起きるたびに、この輪ゴムパッチンを、繰り返すようにしてください。
タバコが吸いたくなる衝動が起きるたびに自分を制することができるようになったら、そのうち次第に衝動そのものも起きなくなってくるでしょう。

この方法が自分に合う人もいれば、この方法は自分には合わないダメだという人もいると思いますが、吸いたい衝動を抑える方法のひとつとしてとして一度試してみてはいかがでしょうか。



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